2018-12-07 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
当時、麻生大臣といろいろやりとりもさせていただきまして、政府参考人の方ともやりとりさせていただいて、なぜ、じゃ、書籍が入らずに新聞が入るのかというと、昨今ニュースでも出ていますが、書籍は、有害性のあるもの、当時、大臣、「エロ、グロ等々」という表現もされましたけれども、そうしたものが排除できない、一概にできないので、基本的には書籍等はまだまだ厳しいねと。幾つかあったんですけれども。
当時、麻生大臣といろいろやりとりもさせていただきまして、政府参考人の方ともやりとりさせていただいて、なぜ、じゃ、書籍が入らずに新聞が入るのかというと、昨今ニュースでも出ていますが、書籍は、有害性のあるもの、当時、大臣、「エロ、グロ等々」という表現もされましたけれども、そうしたものが排除できない、一概にできないので、基本的には書籍等はまだまだ厳しいねと。幾つかあったんですけれども。
○丸山委員 ごめんなさい、そこを聞いているんじゃなくて、この新聞が、つまり、エロ、グロが含まれている新聞は軽減税率の対象になるということですね。これを省くつもりはないということですね。
特に思考という面ではどういう影響があるかわかりませんし、先ほど有害情報と言いましたけれども、携帯電話だったらある程度コントロールできても、幾らインターネット利用においても、スマホなんか大人のを使ったら、アダルトページなんか今すさまじいものがあるので、僕は、スマホなんか渡している親を見たら、エロ本渡しているのかと言うんですよ、本当に。
そういった意味で、ヨーロッパでは書籍、雑誌も軽減税率、新聞と重ねて入っているところが多いのに、どうして書籍、雑誌を除いているんですかというときに、この間の予算委員会では、麻生大臣は、暴力表現とかエロ、グロといった表現が雑誌や新聞は排除できないというお話がありましたけれども、しかし、新聞を見ても、現に夕刊紙、スポーツ新聞ではそういった表現があるような、しかも今回の軽減税率の適用対象になる新聞、例えばサンケイスポーツ
○佐藤政府参考人 販売実態におきまして、今申し上げましたように、駅売りが外れて宅配の分が入るという中には、そうした暴力であるとかエロ、グロ的な要素が極小化されているということを念頭にそういう定義を置いたということはございます。
○丸山委員 大臣が予算委員会でおっしゃった、暴力とかエロ、グロといった表現というのは、この適用するかしないかに入っているんですか、判断基準として。明確にお答えください。
では、新聞にはエロとかグロの欄はないんですか。宅配をされる、例えばTスポーツという夕刊で出されるスポーツ新聞の中には、麻生大臣の言葉をおかりすればエロとかグロの欄があると私は認識していて、今回それは排除されていませんよね。
そういった意味で、私どもとしては、こういったものをやるときには、少なくとも、暴力、エロ、グロ等々の雑誌、書いてある分だけ、講談社さん、集英社さん、みんなお集まりいただいて、自分たちでちゃんと自主規制していただけますかというお話もさせていただいたんですけれども、そういったことはなかなかできませんでしたので、それならということでこういったことになったと思っております。
先ほど着エロなんという話も佐々木議員の方からもあったんですけれども、例えば自画撮りでこの三号ポルノの要件に該当するような写真をホームページでアップした場合に、例えば提供罪としてこの法律で取り締まられる可能性があるのかどうか、この辺り、これは法務省になると思います、お答えください。
○佐々木さやか君 最後に、いわゆる三号ポルノと着エロについてお聞きします。 例えば、十八歳未満の少女が非常に露出度の高い水着を着用して、着たままでわいせつ性が高いポーズを取っている画像、映像などのいわゆる着エロは三号ポルノに当たるのでしょうか。 着エロは現在も非常に多く出回っていて、適切な取締りがなされていないという声も聞きましたが、どうなんでしょうか。
○政府参考人(林眞琴君) 一般論として申し上げますと、今御指摘の着エロというもの、いわゆる着エロであるか否かにかかわらず、法の二条三項三号の要件を満たせば児童ポルノに該当するものと考えられます。そして、実際、捜査当局においても、この着エロであるか否かにかかわらず、児童ポルノ事犯についてその取締りに努めて適切に対応しているものと認識しております。
○枝野議員 上半身裸ということによって、例えば乳首が露出をしていなくてもいいわけですけれども……(葉梨委員「後ろ姿」と呼ぶ) 後ろ姿であったとすると、一般的には今回のこの法律の要件には該当しないというふうに思いますが、ただし、上半身が背中であるから、あるいは下半身にスカートをはいているからといって、では全部当たらないということになるかというのは、まさに着エロのような、はいている形はとっている、あるいは
それこそ、先ほど申し上げましたとおり、この間、大変ひどい状況になってきているいわゆる着エロと称するものは、大変特殊なというか普通には着用しないような、パンツと言っていいんでしょうかね、というようなものをはいていることによって結果的に肛門等を強調しているというケースはありますので、はいていればいいということではない。
○枝野議員 「露出」のほかに「強調」ということを入れた意味は、今回の規制で、従来、いわゆる着エロというんでしょうか、性器や乳首だけはちょっと特殊な水着のようなもので隠されているけれどもまさにそこが強調されている、こういったものを明確に規制の対象の範囲内なんだということにしたいという趣旨でございまして、例えば乳首のところにだけ何かシールが張ってあってそこが露出をしていないということが、逆に、むしろそのことによって
これは裸体ではなく、糸よりもちょっと太いような水着といいますか、非常に露出度の高い水着をつけている、これは業界用語なんですが、いわゆる着エロという、着たままで非常にわいせつ性が高い着エロのDVDを販売したということで逮捕されています。 この件に関してはどのような見解で逮捕されたか、お伺いします。
というのは、これは私、いろいろな人から連絡をいただいて、この人はエロくて格好いいということを宣伝文句にして非常に人気がある。では、こんなんで見逃してもらえるんだったら、私もミニスカートをはいたら見逃してくれるのかとか、芸能人なら見逃してくれるのか、こんなことも随分言われました。こんなことがないだろうという観点から御質問しますが、このことについての事実関係をお願いします。
こういう言葉を使ってあれですけれども、エロ、グロとか、ちょっと、余りにも目に余るそういったものが放送を通じて、ビデオを通じて簡単に手に入れることのできるそういう環境の中に身を置いている、これもまた一つの課題であろうというふうに考えております。
あと、インターネットの例えばエロサイトの中のバナー広告とか、そういうところで一般的に、何かクリックしたら宣伝されている中にこういった被害者の方がいるのかどうかですね。
そして、こういうような性教育を受けた子供たちは、何か生命の神秘がわかったという感想を書く人もいる一方で、エロかったとか嫌だったとか、そういう子もいっぱいいるわけですよね。ですから、本当にきめ細かい実態調査をする必要があると思います。 どういう方針で、どういうような総合的な対策、対応をまとめようとしていらっしゃるのか、一部繰り返しになるかもしれませんが、お答えいただけたらと思います。
どんなメールが来ますかというと、出会い系サイトの宣伝とか、人妻、女子高校生、これは男の子のクラスのようですね、など変なものとか、エロ画像、いかがわしいメール云々かんぬんというものが子供たちからアンケート調査の結果、出てくるわけでございます。
もっとエロ・グロなんかもありますけれども、これはちょっとはばかるので、私は少し発表はやめますけれども。 そういうことも大変最近多くなってきたということでありますから、それならば、その機関、機構そのものがどういうチェック体制をやっておられるか、その組織、それと人選方法、そういったものを少し知らせていただけませんでしょうか。
ところが、今説明をいただいた中で、番組内容に対していろいろチェックしたり、最近もうエロ・グロ・ナンセンスが余りにもひどい、そういったこともあります。それと、政治報道で、もう社会的な報道でも大変調査が非常に浅くて、後になって失礼しましたという単なる訂正やられるだけの報道も大変多いと聞いておりますし、現実にいろんな問題点も起こしております。
また、通勤電車等の中ではエロ・グロ雑誌の中づり広告がはんらんをしておる、また、えげつない性描写の漫画、劇画を中学、高校生などが通学車両の中でむさぼり読んでおるという光景も散見されるところであります。またさらに、インターネットでうまくアクセスをしさえすれば、極端なポルノなども容易に青少年の目に触れることができるというのが現状であろうかと思います。
午前中もちらっと言いましたけれども、僕ら昭和二十二年生まれの人間からすると、中学生のころ、いわゆる週刊実話とかあの手の、当時エロ本と言っておったんですが、だれか悪餓鬼が持ってきて授業中にそれを見て著しく興奮をした時代もあれば、今どき週刊ポストや週刊現代のグラビアを見たって、何だこの程度かと。
俗に言うエロ、グロ、ナンセンスというのですか、視聴率を上げるためには何でもしていくというふうな中で、これから大事なことは、特に多チャンネル化になっていく中において、視聴者、見る側の番組を選べる権利というのですか、極端なこと言ったら、スイッチ変えればそれでいいじゃないかという話はあるのですけれども、実は私は、それだけじゃなくして、昨今話題になっております一連の青少年のさまざまな殺人事件を含めた暴力事件
何年か前に私どもの党の同僚議員が、テレビの番組の中身あるいは番組予告の題が余りにもエロ・グロ・ナンセンス、こういうのが多いじゃないかということを申し上げて、ちょうどエネルギー危機の時期と相まって自粛というものがあった、このようなことを記憶をいたしております。
視聴率を稼ぐ、すなわち広告料稼ぎというのは、番組の質の向上、それから内容の豊かさを高めて視聴者に感動を与えるものを制作するのではなくて、むしろこれとは反対に、これでもか、これでもかと言わんばかりに、エロ、グロ、ナンセンスを売り込むことにほかならないように見受けられる面もあるわけでございます。
つまり、エロ、グロ、ナンセンスというような状況の社会的退廃の風潮をとらえて、そういうものを非難するというところから入っていって、ファシズム、言論統制、暗黒政治、そういうものにつながっていったという、私ども日本の国民にとって決して忘れることのできない、また忘れてはならない近代日本の痛切な歴史の教訓がここに象徴的にあらわれているというふうに思います。